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全世界6億ダウンロード。運営期間7年以上。
数字だけ見ると化け物みたいなゲームですが、実際に触ってみて納得しました。ロードモバイルは「戦略ゲーム」という言葉で括るには、入っているものが多すぎます。
タワーディフェンスだけで独立したゲームとして成立するレベル。RPGモードも同様。それが1本のアプリに全部詰まっています。
この記事では、実際にプレイして分かった良かった点・気になった点・リセマラの必要性を正直にまとめます。
ロードモバイルとは?戦略ゲームの枠に収まらない1本

ロードモバイルは、IGG.COMが開発・運営するリアルタイムストラテジーRPGです。
プレイヤーはファンタジー世界の王(ロード)となり、兵士を育成し領土を開拓しながら、全世界統一の玉座を目指します。
| ジャンル | リアルタイムストラテジーRPG |
|---|---|
| 開発・運営 | IGG.COM |
| ダウンロード数 | 全世界6億突破 |
| 運営期間 | 7年以上 |
| 料金 | 基本無料(アプリ内課金あり) |
| 対応OS | iOS / Android |
系統としては一般的な戦略ゲームですが、実態は「ストラテジー × RPG × タワーディフェンス」。とにかくコンテンツが豊富です。

同じIGG.COMが2023年にリリースした『ヴァイキングライズ』や『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』も遊びましたが、7年以上運営されているだけあって、コンテンツ量はロードモバイルが頭ひとつ抜けていました。
ロードモバイルの良かった点
コンテンツがとにかく豊富 / タワーディフェンス「辺境の門」が難しくて面白い / ヒーロー1人1人にスキルがある / ギルドで交流できる
1本で何本分も遊べるコンテンツ量

- 建築・領地開拓・戦役
- リアルタイムバトル
- タワーディフェンス(辺境の門)
- RPG(冒険モード)
- コロシアム
- イベント多数
特に上から4つは、1つ1つがメインコンテンツと言っていいボリュームです。
ソロで黙々と楽しめるタワーディフェンスやRPGから、複数人で盛り上がるリアルタイムバトルやコロシアムまで揃っています。「今日はソロで進めたい」「今日は人と絡みたい」を同じアプリの中で選べるのは大きい。

もちろん、領地開拓やお城のレベルアップというこの手のゲームの醍醐味もしっかりあります。
タワーディフェンス「辺境の門」が本気で難しい

個人的に一番驚いたのがここです。
一般的なタワーディフェンスは序盤がとにかく簡単で、歯ごたえが出るまで時間がかかります。ロードモバイルは違いました。第2章(11ステージ目あたり)から普通に詰まります。
適当にカードを選んでデッキを組み、適当に配置しても勝てません。
| カードの種類 | 内容 |
|---|---|
| 辺境タワー | 設置系のカード。防衛に向いている |
| 辺境兵士 | 兵士を複数体配置できる。どこでも使いやすい |
| 辺境スキル | 陣地制限を無視して即時発動できる。威力が高い |
| 辺境士官 | スキル持ちの強力なキャラを1体召喚。攻守ともに優秀 |
カードごとに「コスト」「クールタイム」「攻撃範囲」が設定されており、ステージに合わせてデッキを組み替える必要があります。これがしっかり難しく、やりごたえがありました。
カードが手に入る宝箱は、時間経過で毎日8個まで無料で開封できます。早く始めるほどカード資産が積み上がるので、興味があるなら先に始めておくのが得です。
なお、よくある広告まみれのゲームと違い、プレイを邪魔する広告が出てきません。思う存分集中できます。
ヒーロー1人1人にスキルがある(冒険モード)

ヒーローには2種類のスキルが用意されています。
- バトルスキル — 戦略ゲームパートで使うスキル
- ヒーロースキル — RPGパート「冒険モード」で使うスキル
さらに魔法型・近接型といった役職があるため、パーティ編成もきちんと考える必要があります。頭数を揃えれば勝てるゲームではありません。

冒険モードで手に入る「ヒーロー戦利品」という装備を6か所分集めると、ヒーローの階級を上げられます。冒険モードは5人まで編成可能で、スキルは任意のタイミングで発動できます。放置で流すだけでなく、自分で操作して勝ちに行ける設計です。
ギルドの支援が進行速度を左右する

ギルド(同盟)に加入すると、他プレイヤーと交流できます。そして恩恵がとにかく大きい。
| ギルドの機能 | 内容 |
|---|---|
| ギルドショップ | VIPポイントや建築時間を短縮する「加速」アイテムと交換できる |
| ギルドヘルプ | ギルド内の人に支援してもらうと、1人あたり建築時間が1%短縮(最大15人) |
| 情報交換 | 先行者から直接ノウハウを聞ける |
| ギルド戦争 | ギルド単位の大規模戦 |
建築に10時間かかる場面で10人からヘルプを受ければ、それだけで1時間短縮されます。この1時間は130ジェム相当。ヘルプする側にデメリットはなく、ボタンを押すだけです。
本気で進めるなら、ギルドが解放された時点ですぐ加入するか創設してください。ソロで進めるのとでは、同じプレイ時間でも到達点がまるで変わります。
ロードモバイルにはゲーム内翻訳機能があるため、外国人ギルドにも入りやすいのが利点です。人が集まっている大きなギルドを選べます。
ロードモバイルの気になった点
建築が1つしか進められない

同時進行ができません。
お城をレベルアップするには「城門」や「鍛造所」のレベルアップが必須になりますが、2つ同時に建築できないため、どうしても時間がかかります。VIPレベルによる解放という形でもいいので、複数同時建築に対応してほしいところです。
救済策として、「アカデミー」の研究や「才能」の建築速度アップで建築時間を2倍以上に短縮できます。序盤から意識して振っておくと後が楽になります。
VIPレベルが上がらないと一部機能が解放されない

VIPレベル特典に「冒険モードのオートバトル」や「ギルドギフトの一括受取」といった、進行を快適にする機能が含まれています。
建築速度アップや資源回収量アップが特典なのは理解できますが、機能そのものの解放条件になっているのは、もう少し緩くしてほしいと感じました。
「ギルド交換所」でVIPポイントを購入できます。時間はかかりますが、無課金でもVIPレベルを上げていくことは可能です。焦って課金する必要はありません。
リセマラはすべき?【結論:不要】
リセマラは必要ありません。理由は2つです。
- ガチャというガチャが存在しない「ガチャで強キャラを引いて最強」というタイプのゲームではありません。積み上げが物を言う設計です。
- 宝箱の中身が序盤はある程度固定されているタワーディフェンスの宝箱がガチャ的な要素にあたりますが、序盤に出るものはほぼ決まっています。引き直す意味がありません。
前述のとおり宝箱は毎日8個まで無料で開けられるので、リセマラに時間を使うより1日でも早く始めて宝箱を回収したほうが得です。
向いている人・向いていない人
- 1本のゲームを長く遊びたい
- タワーディフェンスに歯ごたえを求める
- ギルドで人と協力するのが好き
- 戦略ゲーム単体は苦手だが興味はある
- ガチャでキャラを集めたい
- 待ち時間を一切許容できない
- 短期間で終わらせたい
- 完全にソロで完結させたい
まとめ:迷っているなら入り口の広さで選んでいい
ロードモバイルは、全世界6億ダウンロード・7年継続という実績が伊達ではないゲームでした。戦略ゲームの中でもトップクラスにコンテンツが豊富です。
- タワーディフェンス・RPG・リアルタイムバトルが1本に入っている
- 「辺境の門」は序盤から歯ごたえがあり、単体で成立する完成度
- ギルドヘルプの恩恵が大きく、加入するかどうかで進行速度が変わる
- リセマラ不要なので、思い立ったその日から始められる
「戦略ゲームだけを延々やるのはちょっと苦手」という人でも遊びやすいのが、このゲームの一番の強みだと感じました。飽きたら別のモードに移ればいいという逃げ道が、常に用意されています。
気になった方は、まずタワーディフェンスの第2章まで進めてみてください。そこで面白いと思えたら、間違いなく長く遊べます。
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