【ヴァイキングライズ】は本当に沼る!実際にプレイした感想&レビュー、攻略法についてお伝えします

ヴァイキングライズ

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霧に覆われた大地。見張り台をひとつ落とすたびに、隠れていた土地が姿を現していく——。

『ヴァイキングライズ』を始めて最初に「これは沼るな」と確信したのが、この探索のテンポでした。戦略ゲームは苦手という人でも、自分の領地が何もない状態から発展していく過程には手が止まらなくなるはずです。

この記事では、実際にプレイして分かった良かった点・気になった点・リセマラの必要性を正直にまとめます。

ヴァイキングライズとは?北欧神話の世界で領地を広げる

ヴァイキングライズとは?(ヴァイライ)

ヴァイキングライズ(通称:ヴァイライ)は、『ロードモバイル』で知られるIGG.COMが開発・運営する戦略ゲームです。事前登録者数30万人を突破した期待の新作でした。

プレイヤーはヴァイキングのリーダーとなり、未知の世界「ミッドガルド」で探検と戦闘を繰り返しながら領地を開拓していきます。

ジャンル リアルタイムストラテジー
開発・運営 IGG.COM
事前登録者数 30万人突破
世界観 北欧神話・ヴァイキング
料金 基本無料(アプリ内課金あり)
対応OS iOS / Android

システムそのものはオーソドックスなオンライン戦略ゲームです。ただ、英雄というキャラクター1人1人にスキルがある点や、領地に木を植えて装飾できる点など、やり込み要素がしっかり用意されています。

そして何より、戦略ゲームとは思えないほどグラフィックが綺麗です。北欧の空気感を眺めているだけでも価値があります。

ヴァイキングライズの良かった点

ここが良かった

コンテンツが豊富 / スキルによる戦略性が高い / クランで他プレイヤーと交流できる / キャラクターに背景ストーリーがある

数時間ぶっ通しで遊べるコンテンツ量

やることが尽きません。実際に数時間ノンストップで遊べてしまいました。

  • 資源採集
  • 建築・建物強化
  • 装飾 — 領地に木を植えるなど
  • 兵の進化・強化
  • 部族や魔物との戦闘
  • 他プレイヤーとのリアルタイムバトル

ヴァイキングライズ:コンテンツが豊富

特筆すべきはマップの広さです。開拓のしがいがあります。

序盤、マップには霧がかかっていて先が見えません。ここで「見張り台」という建物を占領すると、霧が晴れて見えなかった土地が姿を現します。

ヴァイキングライズ:見張り台

そこから点在する敵を倒して仲間を増やし、領地を広げていく。0から徐々に発展していく過程を眺めるのは、単純にワクワクします。

長い階段を上りきって振り返ったときの「結構頑張ったな」という感覚に近いものがあります。

ヴァイキングライズ:領地を開拓

英雄のスキル構成で戦略性が生まれる

本作の戦略性の中心にあるのが英雄です。

英雄とは、部隊作成時に選ぶ主将と副将のこと。簡単に言えば部隊長にあたります。この英雄たちはそれぞれ複数のスキルを持っており、どの部隊に誰を入れるかを考える必要があります。

ヴァイキングライズ:スキルなどの戦略性

スキルにも種類があります。

  • アクティブスキル — 単純に攻撃を行うもの
  • パッシブスキル — 部隊全体に影響するもの

この組み合わせがあるため、編成の自由度がかなり高い。リリースから日が浅い時期は手探りで組むしかありませんが、ユーザーが増えて定石が見えてくれば、白熱した戦略ゲームになるポテンシャルを感じました。

クランの恩恵が想像以上に大きい

ヴァイキングライズ:オンラインで色んな人と交流ができる(クラン)

クラン(同盟)を組むことで、他のプレイヤーと交流できます。そしてこのクラン、加入する・しないで進行速度がまるで変わります。

クランの機能 内容
クランショップ 建築時間を短縮できる「加速」アイテムなどと交換できる
クラン支援 クラン内の人に支援してもらうと、1人あたり建築時間が1%短縮(最大12人)
情報交換 先行しているプレイヤーから直接聞ける
クラン戦争 クラン単位での大規模戦
支援は数字で見ると破格

建築に10時間かかる場面で10人から支援を受けると、それだけで1時間短縮されます。この1時間は240ジェム相当。しかも支援する側にデメリットは一切なく、ボタンを押すだけです。がっつり遊ぶつもりなら、クランが解放された瞬間に加入するか創設してください。

ヴァイキングライズ:クランショップ

またクランとは別に、大マップで「鷹」を使って他ユーザーの領地を探すこともできます。次に攻める相手を探す時間そのものが、地味に楽しい要素になっています。

英雄1人1人に背景ストーリーがある

ヴァイキングライズ:クラン支援

英雄には、それぞれ背景ストーリーが設定されています。北欧神話やヴァイキングの歴史を題材にした世界観なので、こうした作り込みがあると没入感が段違いです。

さらに、クオリティの高いキャラクターモデルを360°から眺めることができます。手に入れた英雄をぐるぐる回して眺める時間、意外と長くなります。

ヴァイキングライズの気になった点

ガチャが渋い(英霊祭壇)

ヴァイキングライズ:大マップ

正直に書きます。最高レア「レジェンド」の確率はかなり低いです。

レアリティ 英雄召喚 スキル召喚
レジェンド 1.63% 1.93%
エピック 3.54% 2.90%
レア 9.81% 10.16%

問題は確率だけではありません。ガチャの中に「かけら」や「経験値アイテム」が普通に紛れ込んでいます。

かけらは10個集めればキャラになりますが、5.61%で1回3個しか出ないといった具合で、道のりは長めです。

天井の表記が見当たらない

1回あたり1200ジェムかかるうえ、ミッション達成報酬などの配布も少なめです。そして「天井」の表記がどこにも見当たりません。おそらく天井は存在しないと考えたほうがよさそうです。ガチャを主軸に据えるのは危険です。

救いとして、毎日1回、英雄ガチャとスキルガチャを無料で引けます。ログインだけは欠かさないようにしましょう。

キャラクターボイスが英語のみ

ヴァイキングライズ:キャラクターに背景ストーリーがある

ボイスは英語のみです。最近は海外製ゲームでも日本語ボイスが当たり前になってきているので、気になる人はいるはずです。

とはいえ北欧を舞台にした世界観との相性は悪くありません。洋画を普段から観る人であれば、ほとんど気にならないと思います。

リセマラはすべき?【結論:非推奨】

結論から言うとおすすめしません。理由は4つです。

  1. 1周に20分近くかかるしかも10連すら引けません。時間対効果が悪すぎます。
  2. レジェンドの確率が1.63%この確率を1周20分で狙うのは、現実的な作業量を超えています。
  3. その時間を領地開拓に回したほうが早い本作は積み上げ型のゲームです。開始が遅れるほど不利になります。
  4. 「部族ショップ」でレジェンドを交換できる無課金でもレジェンド「グレゴリー」のかけらを購入できます。今後の更新で他のレジェンドも追加される可能性があるため、早く始めて「部族銅貨」を貯めるほうが確実です。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 領地が発展していく過程を眺めるのが好き
  • 北欧神話やヴァイキングの世界観に惹かれる
  • クランで他プレイヤーと協力したい
  • 編成を考えるのが好き
向いていない人

  • ガチャでキャラを揃えたい
  • 日本語ボイスが欲しい
  • 短時間で完結するゲームを探している
  • 他人と関わらずソロで遊びたい

よくある質問

無課金でも遊べますか?

遊べます。ただしガチャからレジェンドを狙う遊び方は現実的ではありません。部族ショップでのかけら交換と、毎日の無料ガチャを軸に、時間をかけて戦力を整えるのが無課金の基本方針になります。クランの支援を受けられるかどうかでも進行速度がかなり変わるので、無課金であればあるほどクランは重要です。

戦略ゲーム初心者でも大丈夫ですか?

問題ありません。序盤はチュートリアルに沿って進めるだけで領地が広がっていきますし、詰まってもクラン内で聞けば教えてもらえます。むしろグラフィックの綺麗さや世界観から入れるので、戦略ゲームの入門としては選びやすい部類です。

毎日どのくらい時間が必要ですか?

日課だけなら短時間で終わります。資源採集と建築の指示を出して、クラン支援を押して回るだけであれば数分程度です。逆にじっくり遊ぶなら、探索と戦闘で何時間でも溶けます。自分のペースで時間を調整しやすいのがこのジャンルの利点です。

まとめ:世界観とクオリティで選ぶ1本

戦略ゲームは好き嫌いがはっきり分かれるジャンルです。その中でヴァイキングライズは、世界観の良さとグラフィックのクオリティで明確に差をつけてきています。

  • マップの霧を晴らしながら広げていく探索が楽しい
  • 英雄のスキル構成で戦略性がしっかりある
  • クランの支援が進行速度に直結する
  • ガチャは渋いので、そこを軸にしないこと

ガチャの渋さとボイスの言語は気になりますが、領地を育てる楽しさで十分に取り返せる作りです。リセマラも不要なので、気になったらそのまま始めて、まずは見張り台をひとつ落としてみてください。

今後のアップデートに期待したい1本です。

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